85秒振り
--
85秒振り
- 1
- 0
- 0
85話
👁️🗨️「ァ?アァ〜...そういや聞いたな」
💎「なっなんて返したんですか...疾風さん...」
👁️🗨️「誠はセツナが好きなんじゃないですかね、昔から。だそうだw」
💎「...思い届いてないッ!?!?」
👁️🗨️「ありゃァもう滑稽だなWww」
🍬「人をネタにして笑ってんじゃねぇよ。」
💎「うわぁ!?!?びっくりした...」
🥀「あっ、そうだ..ねぇ彼女どれくらい寝てる予定なの?」
🍬「半日はぐっすり」
🥀「随分強いの盛ったのね。」
🍬「で、お前は余計なことするな。」
👁️🗨️「俺なりの応援のつもりだがァ?」
🍬「嘘つけ、ネタにしてるだけだろぉが!」
👁️🗨️「アァそうとも言うな?」
🍬「コイツ...!」
💎「誠さんストップです!!ストップ!!!」
👁️🗨️「本当にお前ら兄妹揃って役割似てんな」
💎「...?私一人っ子ですよ...?」
👁️🗨️「あ...悪ィ今のなし」
💎「わっ...分かりました...?」
🥀「さて、私達も1度休憩を挟みましょうか!!美味しい紅茶があるのよ!」
💎「良いんですか!!」
🍬「お前警戒心って言葉知ってる?」
💎「でも黒姫さんいい人ですよ...?」
👁️🗨️「悪役にいい人ってのは最高の皮肉だな」
💎「えぇ...」
🥀「良いんじゃない?それくらい明るくて能天気の方が可愛げがあって私は好きよ?」
💎「だそうです!!」
🍬「...咲妃さんが苦労するのも無理ないな。」
🥀「貴方はどうする?必要なら貴方の分も入れるけど?」
🍬「いらない。」
Comment
No Comments Yet.