何もないのに 兎に角ずっと 悲しくてたまらなかった
こんな時代で ありのままで生きてける訳なんてなかったし
大切な君だけは 失いたくないから 本当の自分を隠して またつくろって行く
僕はいつか失ってしまう 分かってるからもどかしいよ
テレビの中の俳優や大富豪やビッグスターなら
君を満足させれるだろう そして幸せにもするだろう
でも僕は君を想うしか無い 僕は君を想うしか無い
伝えようとして 空を眺め立ち止まる
傘をさすかどうか迷うほどの雨 思い切りの無さは 僕のようだった
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