音源ないのでアカペラで🥲
君と歩いていた炎天下
新展開とか期待して
角を曲がったところのすぐの
お祭りに行こうかなんていって
道に一つ咲いた蒼蓮花
君の方がずっと綺麗だなんて
くさいこと言ったじゃないか
人混みに消えてく向日葵を
横目で枯らした最低だ
もう今からじゃ遅いかな
7月のサイダー
君が零したその夜は
いつになっても忘れられないから
痛くて痛くて苦しい毎日を
消してしまいたいな
全部僕のせいだ一人歩いた
上がる花火の切なさを覚えた
嗚呼、この夏のせいだ
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