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ローザ「先に貴女に酷いことを言ったのはあの少女の方でしょう?母親だって、本当に貴女の事を思っているなら貴女を一人になんてしないはず。
そんな世界も偽りの輝きも、全て奪ってしまいましょう。闇こそ全てを支配するに相応しい存在だもの。闇で覆ってしまえば、貴女が光に脅え不安になることもないわ。」
0:58
瑠璃「……いや、あたし そんな事する為に ここに来たわけじゃない…っ!!」
0:53~52
ローザ「世界を変えたいと望んだのは貴女でしょう?辛く感じるのは、記憶が残っているから。なら記憶も思い出も消してあげましょう。何も感じず、世界を黒く染めあげる人形となりなさい。」
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瑠璃「…… 嫌、 いやだっ …!!!」
(ローザが瑠璃の記憶を奪う)
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瑠璃(脳内ナレ)
「………ごめんね、美澪奈 …約束、守れなかったよ ………」
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ローザ「…さあ。貴女の新たな名と、ここに存在する理由を言ってご覧なさい。」
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ミセリア「……あたしは、ミセリア。
ローザ様の望みのままに、世界から輝きを奪い闇で支配する為に…此処にいます。」
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