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3commnets
  • らんたん。's user icon
    > 紺野

    前後半で時間が違っているのですね。 聞き返して54秒くらいから口調というか声音というか、そういったものが変わっている事に気付きました。 全体が見えるとやはりイメージも変わって見えますね。 前半の幼少期なのかな、その部分が聞いていてやはり微笑ましく聞いている方も楽しくなって……返信を読んでから聞き返して、後半が見えて聞こえてしまって……悲しいとか哀しいより、切ない……。 いつも素敵な朗読ありがとうございます。

  • 紺野's user icon
    紺野
    > らんたん。

    お久し振りです。 本当だ………覚えてる限りの作者さんの世界、と自己解釈が混ざるかもしれませんが書いておきますね 前半は子供のとき 54秒くらいから大人になったときです 泡→『好き』 振って振って吹き出すときを待っていた →泡が吹き出す →好きがあふれる (告白できる日というか結ばれる日を待っていた、のかな) 振り尽くしたサイダーを冷えきった君の姓にかけた →お墓にサイダーをかける →君は死んでしまった 途端、口から吹き出てきた感情はあまりにも温くて …もう手遅れだったから 僕はただ、泣きたくなるくらい泡を吐き続けた →好きだと、口から出てきても虚しいだけ もう君はいなくなってしまった それでも泣きたくなるくらい好きとこぼし続けた

  • らんたん。's user icon
    お久しぶりです、そして久しぶりに聞いたものが耳あたりが良く、心地よく……。 台本元が無くなっているのか、全体を見渡すことが出来ないのですが、悲しいお話なのかな、と。 それでも不思議と久々に声を聞いて少し幸せな気持ちになれました、本当にありがとう。