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ハイネとクライネ / 煮ル果実 途
(汚い水辺で住む鳥は
綺麗な水辺の餌は取らないと知って )
多少なりとも口調に身の振り方と
取り付く島だけは考えてきた
(黄金色の麻痺毒を飲み乾し 店を後にした )
今宵は菩薩に成ろうか
はたまた浮浪者にでも堕ちようか
(随分お早い御出迎えね ベルボーイ )
彼は『手薬煉引いて待ってました』と
(くすり、嗤う)
Haine Kleine
この世界がそうだよずっと ねえずっと
臭いものに蓋してきたのは
(Haine Kleine
皆穴だらけの心を見透かされないように
生き抜いていくしか無いからさ)
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