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蘭「___やはり、あなたも元は人間だったのね……」
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リョク「それに…美薔薇さんも宝石と輝きを愛していたんでしょう!」
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ローザ「宝石は私の生き甲斐だった。私のデザインしたアクセサリーを身につけそこから誰かの幸せが生まれていくのが、何よりの幸せだったの。今はただ……その全てが恨めしい!」
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ビジュ「きっとその気持ちは、全て消えてはいないはずキラ…!」
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ゆい「そうだよ…!みんなでまた新しく歩んでいこう。ゆいたちと一緒に…!」
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ローザ「ふふ……この期に及んでも、面白い理想論を語るのね。愚かな少女たちよ。世界の破滅と闇の支配はもうすぐそこよ…!
私は闇を司る黒薔薇……輝きに照らされ、今も苦しむ人々を私は救済する。光がなくなれば、影もなくなる…全てが暗黒と化す、美しく安寧な世界を私は創る!!」
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美澪奈「…人は、例え闇に呑まれても 光に触れ何度でも再生することができるわ。私達の大切な輝き、絶対に奪わせたりしない…!」
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あやり「___美薔薇さん。その果てしない闇から、あたし達が光の方へ導いてみせる。
その為に…!あたし達は、最後にあなたと全力で戦う…!!」
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あやり・蘭・ゆい・リョク・美澪奈・ビジュ
「世界の輝きと、みんなの未来のために!」
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