最上階に君が一人 揺れる影が
ずっと ずっと
「ずっと、僕らの愛はもう見つかりはしないでしょう」
言葉を飲み込む音 息を止めた 街中に一人
暮れた夜を混ぜては 喉の奥に 今 落としてゆく
昨日の事は忘れました
明日の事も思い?出せ?なくて?
あぁもう 痛い 痛いなんて
声は 確かに届いてたんです
君が「嫌い」きらい なんて
言葉 錆付いて聞こえないや
愛?のない?痛い容態
唄も 色も まだ六十八夜の
そう、これでお別れなんだ 僕が君に送る
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