chapter1
シド
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高すぎ無理🥹🥹🥹🥹🥹
睨みつける彼方 歓声の向こうの勝利
誰かの夢の跡を 踏み越えれば 痛みを知る
解り合えた友を 戦友と呼べるまで
費やした時と音 誇れる頃 道 拓けた
ずっと憧れていた景色とは 少し違う 今は愛せる
この広い空へ羽ばたくには つけすぎた助走と君を連れて行こう
道のりの険しさに大差はないだろう 僕を刻もう
諦める理由なら 何度も与えられた
貫ける喜びは 使命となり 代えがたいもの
誰の為でもない僕の為 それも違う 分かち合ってきた
季節が変われば色も変わる それすら見逃さない指揮者で在りたい
それぞれに方角を定めたあの日から 最終章へと
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