Fiction (伴奏)❌
寿嶺二&美風藍
Fiction (伴奏)❌
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嶺二 君は時もない箱庭で 歌と云う名の愛を抱き
命を探してた
藍 機械仕掛けの鼓動の音 人の形をした身体
平行にずっと続いた二人の壁
嶺二 残酷な・・・最後が見えたんだ
藍 それは・・・ボクも同じ
藍 失ってもボクは生きていて
嶺二 変わらぬ運命(さだめ)
2人 蝕む時間
2人 その痛み背負いあって一緒に生きてゆきたい
秒針の刺す音に目を閉じて耳を塞ぎ
嶺二 せめて
藍 幸せになる物語
藍 きっと
嶺二 二人ならば踏み出せる
2人 空に焦がれてツバサを描こう
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