あの夏が飽和する。⑤
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あの夏が飽和する。⑤
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(☏)🎋そして君は首を切った。
まるで何かの映画のワンシーンだ。
(☏)🐻❄️白昼夢を見ている気がした。
(☏)🖤気づけば僕は捕まって。
(☏)🐻君がどこにも見つからなくって。
(☏)🖤君だけがどこにもいなくって。
🎋🐻❄️🖤🐻そして時は過ぎていった。
ただ暑い暑い日が過ぎてった。
家族もクラスの奴らもいるのに
なぜか君だけはどこにもいない。
🎋🐻❄️☁️🍸あの夏の日を思い出す。
僕は今も今でも歌ってる。
🖤🐻🌸🐯君をずっと探しているんだ。
君に言いたいことがあるんだ。
📖九月の終わりにくしゃみして
六月の匂いを繰り返す。
君の笑顔は
君の無邪気さは
頭の中を飽和している。
誰も何も悪くないよ。
君は何も悪くはないから
もういいよ。
投げ出してしまおう。
🎋🐻❄️🖤🐻そう言って欲しかったのだろう?
なあ?
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