午前六時のブギウギ
天馬六華(CV: 金田朋子)
午前六時のブギウギ
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SOS喧しのブギ
血潮しぶかせるように
溢れだした言葉は
まるで水銀の毒のように
若気の蒼き麗しのブギ
卑しくも願った君の熱度は
優しくしてよと乞うてみたのに
痛いの痛いの来来
午前六時にバグってブラクラ
身体心と離れてサヨナラ
願い想い嘲笑ったように
解離していくの厭厭厭
時計の針も戻せず揺ら揺ら
思考回路も犯されバラバラ
君を求めデフラグった夜に
負荷に耐えられず脳卒中
絶えず鳴り止まない喧しのブギ
悲鳴にも近いような 夜の賛歌響けば
少しは心安らぐように
恋に焦がれ 喧しのブギ
飴色の果実に首をもたげりや
舐めずり滴れ呼んでないのに
痛いの痛いの再来
午前六時にラリってシュビドゥバ
意識遠のき踏みしめヴァルハラ
独り言は重ねあったように
触れることもなくライライラ
時計の針に急かされふらふら
もつれ足に転ばされケラケラ
夢は途切れデバッグった夜に
一人吐き捨てたあいむのっちゅ
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