燦来
のぞミ
燦来
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闇を背に葉桜が泣き
あの日々が思い出となる
めくるめく光の道を
情緒が揺れる前に駆け抜けた
息切れの生活が
もたついた風に笑われ
旬を過ぎ渇いた感情は
なにかをずっと待ってる
燦々sunlight
いつの日もなにもかもを信じてたい
どうにもならないことにそれでも心をこめて
どんなにこちらの空が青くても
あなたを気にかけています
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