君たちへ送る歌
『おどりゃんせ』ユリイ・カノン
君たちへ送る歌
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_____来世を夢見たって 現世は現世_____
さあ天国まで堕落しよう
鬼さんこちら ほら手の鳴る方へ
とどのつまり 革命アジェンダ
それじゃあ待った無しでこの指とまろうか
ここは誰? 私はどこ?
リマインド 心像 前世 迷い込む廃都
あれもこれも アンニュイな夜に
初期衝動 六感 音相 感情を鳴らせ
どうすりゃここは満たされる?
また吸って吐いて食って減って足りないや
行きはよいよい帰りはこわい
なら果てるまで振り向かず進もうか
誰も彼も皆 おどりゃんせ
さあ 舞台に上って狂って舞って手を叩け
意のまま無我夢中に おどりゃんせ
嗚呼 嘆いていたって明日は待ってくれない
ほらほら猫も杓子も おどりゃんせ
もう しっちゃかめっちゃかてんてこまいで血を流せ
形振りかまわないで おどりゃんせ
いま この世の終わりが訪れたってかまわない
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蜻ス繧貞・上〒縺ヲ邯セ縺ェ縺咏函縺ィ豁サ繧定ャウ縺
どうして本音を隠して、自分を誤魔化して。
全てをなあなあにして、つまらない人生を生きているのか。
その人生に生まれた意味も、その人生を生きる理由も、
そんなめんどくさいことばかり考えるのがバカバカしいだろうに。
どうせなら、全力で生きてみないか。
たとえ明日世界が終わっても悔いがないくらいに。
今を全力で生きてみてほしい。
私はここで見ているから。
親愛なる人間たちへ、最大限の愛を込めて。
邪神より。
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