花姫声劇③☃🍊🍁
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花姫声劇③☃🍊🍁
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🍊「楓ちゃん、ゆずたちはどうなるのかなー…?」
🍁「そうですねぇ…かえでもてっきり大和さんと柚子ちゃんの三人でのデビューだと思っていたので、どうなるかは分かりません」
🍊「もしかしてゆずたちじゃ力不足だったってことなのかなー…。」
🍁「そっそんなことありません!かえで達は頑張ってきました!」
🍊「でもー…。」
☃️「はいは~い2人ともストップで~す」
🍁「白雪さん」🍊「お姉様」
☃️「確かに私たち三人だけでは力不足だったかもしれません。実力が足りなかったのかな。でもそれ以上に"新しいことへの不安"を感じています。」
🍊「新しいことへの」
🍁「不安…」
☃️「はい。今までと変わってしまうことは誰だって怖いんです。でも、それってとってもワクワクしませんか?私たち、今未知なる世界への入り口にいるんです!」
🍊🍁「…!」
☃️「"不安"を"ワクワク"に変えていく、それが今私たちにとって必要な要素です。まるで花火のようだと思いませんか~?」
🍁「花火…ですか?」
☃️「はい!花火って、最初はちょっと怖いじゃないですか。燃えちゃわないか~とか。でもやってみたら楽しいでしょう?」
🍁「確かに…」
🍊「うん」
☃️「だから今は歌って踊って楽しいことをしましょう~!レッスンあるのみ!ですよ」
🍁「はい!」🍊「はい!」
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