練習
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下ハモ
長い夜は貴方の事
《ばかり考えて時を過ごす
近づいた夏の気配
茹だるその声で触れて欲しい》
眩暈がする その仕草も
《言葉選びすら理解出来ず
瞬きのような毎日が
無常にも過ぎていく》
《熱を持つ呼吸
割れた花瓶
いずれ全て何気なくなっていく
雲隠れする【上ハモ】((((水色 ))))
言葉で片付くものなんて
一つも要らないと思う》
《だんだん独りが染み付いて
寂しさの感度も忘れていく
最低な夜は切り裂いて
この夢が覚める前に》
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