【声劇】春に幽霊少女は現れた【コラボ用】

圭太(cv.えりんご) × レイ(cv.名前)

🌸コラボお待ちしております(*･ω･)*_ _)ﾍﾟｺﾘ🌸 桜と共に現れた少女は、 記憶喪失の幽霊だった。 ──台詞────────── ★大きな桜の木の下。 そこで、僕は君と出会った。 ★「幽霊！？」 ♡「そう。ピチピチの女子高生♪」 ★「おかしいな。俺、夢でも見てるのか？」 ♡「見えてるんだから、信じるしかないでしょ？」 ★彼女は僕に、あるお願いをしてきた。 ♡「私を成仏させてほしいの」 ★「成仏って、どうやって？」 ♡「私には、生前の記憶がない。だから、記憶を取り戻すのを手伝ってほしいの」 ★「そんな事言われても……。ていうか、何で俺がそんな事しなきゃなんないんだよ？」 ♡「私の姿見えるのアンタだけなんだから、しょうがないじゃない。いいからアンタは私に協力しなさい！」 ★「随分と偉そうだな。幽霊のくせに」 ♡「言っとくけどこれ、命令だから」 ★「はぁ！？」 ★態度でかくて偉そうで気が強くて、とても幽霊とは思えない……。 ★「とりあえず名前ないと不便だな」 ♡「好きに呼んでいいわよ」 ★「んー、じゃあ……レイで」 ♡「思いっきり幽霊 連想してんじゃない」 ★「悪くないだろ？よろしくな、レイ」 ♡「……まぁいいわ。よろしく、圭太」 ★こうして、僕とレイの記憶探しが始まった。 ※一人称・性別変更OK アレンジ・アドリブ自由 ♡レイ ♀ 幽霊少女。自称女子高生 偉そうで生意気で我儘 生前の記憶がなく成仏出来ない ★圭太(けいた) ♂ レイが見える少年 レイに振り回され記憶探しを手伝う 語りと「」の一人称が違いますが、読みやすいように変更して構いません。 #四ノ宮りゐオリジナル