僕も居た街だ
歌詞
ねぇ ねぇ 何か言おうにも 言葉足らずだ
空いた 口がふさがらないから
から…
ねぇ ねぇ
黙りこくっても言葉要らずだ
目って物を言うから
忘れていくことは
虫が食べ始めた結果だ
思い出の中じゃ
いつも笑ってる顔なだけ
夕暮れた色 空を飛んで
このまま大気さえ飛び出して
真下、次第に小さくなってくのは
君の居た街だ
靴の先に花が咲いた
大きな火の花が咲いた
心ごと残して往こう、
だなんて憶う
そんな夏が見えた
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