ターミナル
₊*̥𝙰𝚜𝚝𝚛𝚊𝚎𝚊☪︎₊*˚
ターミナル
- 103
- 15
- 0
__𝕀 𝕨𝕒𝕟𝕥 𝕥𝕙𝕖 𝕖𝕟𝕕 𝕠𝕗 𝕥𝕙𝕖 𝕨𝕠𝕣𝕝𝕕 𝕒𝕘𝕒𝕚𝕟.✩₊*˚
₊*̥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎₊*˚
幼い頃の刹那にとっては、両親こそが正義そのものだった。
この世界を統治している中央政府に勤めていた二人は、誰よりもこの世界のことを考えていた。毎日夜遅くまで、不満の一つも言わずに、世界のために懸命に働いていた。そんな両親が好きだった。自分もそうなりたいと、彼らに憧れていた。
「正しいことをしなさい」
誰が何と言おうが、周囲に弾圧されようが、自分が正しいと思ったことを貫きなさい。
それが、父の口癖だった。実際、両親は今までその言葉通りに生きてきた。
コネクションも何もない一般人が中央政府に入るためには、血の滲むような努力が必要だ。それでも中央政府に属することに憧れた両親は、自分達の人生全てをそのために捧げてきた。
世界をより良い場所にすることを自分達の使命だと信じ、誰よりも世界のことを思って行動していた。
幼い刹那にとって、目標のために全てを投げ打って、自分の道を曲げることなく貫いていく二人は、おとぎ話の主人公なんかよりもずっと正義に近しい存在だった。
両親は刹那の憧れで、大人になったら刹那もそんな人間になりたいと思っていた。
だから、家の一人娘として、進んで教育を受けてきた。自由な時間はほとんど全てを望んで勉強に費やし、父の書斎の本を読み漁った。父親に連れられて、中央政府の社交界にも何度か連れて行ってもらった。
両親は自分達と同じように刹那が中央政府を目指したことを誇らしく思っていたらしく、協力を惜しむことはなかった。いつだって最大限に刹那の意思を尊重してくれていた。
彼らはどんな時も、刹那の前では笑顔を絶やさなかった。休むことなく勉強に励む刹那を見て、刹那は賢いな、と嬉しそうに笑っていた。きっと、愛されていたのだと思う。
学校に通うようになった頃。両親の仕事を覗くうちに政治や経済の話に興味を持った刹那は、独学でそれらを学ぶようになった。沢山のことを学べば、両親に近付けるような気がした。子供らしい子供ではなかったのだろう、親戚に可愛がられた覚えはない。それでも両親は、刹那を肯定してくれていた。
そしてどうやら、刹那には才能があったらしい。それとも、幼い頃からの努力の賜物だろうか。学校に通うようになった頃には、何度か両親の仕事を手伝ったり、助言したりするようになっていた。そうしていつしか両親は、刹那を頼るようになっていった。大好きな両親に認めてもらえたようで嬉しくて、更に沢山のことを勉強した。二人の役に立ちたいと思った。
大人になれば二人のような政治家になるのだと、信じて疑っていなかった。
刹那が十歳になってすぐの頃、だっただろうか。いつでも暖かかった刹那の家から、段々と笑顔が消えるようになった。
明るかった家の空気は、いつだって重く暗く冷たいものへと変わってしまった。
刹那が理由を尋ねても、二人はその理由を話してくれなかった。刹那の前では大丈夫だと笑っていたが、少しも大丈夫でないことは明らかだった。
両親に何が起きたのか。どうして二人は笑わなくなってしまったのか。
その理由をどうしても知りたかった刹那は、夜に自室を抜け出して、二人の話を聞いた。物陰に潜んで、息を殺して。ぽつぽつと、涙混じりに語られる両親の話を聞いた。
そこで明かされたのは、当時の刹那には衝撃的な話だった。
この世界のために働いていると思っていた中央政府は、実は自分達の利益を最優先に考えている利己的な存在だったこと。汚職に塗れたそこは、少しも綺麗な場所ではなかったこと。
刹那の父は優秀だったが故に、周囲から圧力をかけられ、出世を妨げられているということ。
このまま同じ仕事をしていても上の地位に就ける望みが見えないから、父は中央政府を辞めようと考えているということ。
初めは信じられなかった。中央政府に入るために、父がどれほどの努力を積んできたかを知っていたから。
世界のために、人々のために行動すべき中央政府が、どうして自分達のことしか考えていないのか。誰よりも世界のためを思っている両親が、どうして虐げられなければならないのか。
まず湧いたのは、そんな怒りだった。
正義が不当に扱われる世界なんて、正しい者が馬鹿を見る世界なんて間違っていると思った。
だけどまだ幼かった刹那は、その感情を昇華する手段を持っていなかった。何も出来なかった。
正義が捻じ曲げられていくのを知りながら、それを黙って見ていることしか出来ない──はずだった。
そんな折だった。
自らを「協力者」と名乗る人物から、話を持ち掛けられたのは。
中央政府内の些細な仕事を手伝うようになっていた刹那は、自分のコンピュータを与えられていた。
ある日突然、そこに一通のメールが届いた。
差出人の名前はなく、件名は端的に「告発」の二文字のみ。
普段なら悪戯か迷惑メールだと考えて、開くことすらせずに捨てていただろう。
だが、届いたそのメールには、これを無視してはいけないと思わせるような何かがあった。直感のようなものだったのかもしれない。
震える手でそのメールを開いた日のことを、今でも鮮明に覚えている。
暗い部屋に浮かび上がった冷たい光。聞き慣れたクリック音が、やけに大きく聞こえた。
差出人は、まず、自らを刹那の協力者だと名乗った。
メールの内容は、刹那の父の出世を妨げている人物の不祥事について。世間に知られれば不味いであろう汚職事件の詳細が、証拠を含めて事細かに記載されていた。
メールの最後には、君が両親の仕事を代わりにこなしていることは知っている、一度会って話をしたいといった文面。
両親は、刹那が仕事を手伝っていることを、誰にも明かしていなかったはずだ。話したところで、まだ十歳の少女が政治家紛いのことをしているだなんて、誰が信じてくれるだろう?
それでも、このメールの主は刹那のことを知っていた。刹那が時折両親の仕事を肩代わりしていることを、正しく理解していた。
名も知れぬ相手に、自分のことを知られている。隠していた事実が、容赦なく暴かれている。
それを理解して、まず感じたのは恐怖ではなく高揚だった。
刹那の正義である両親のことを理解し、その上で手を差し伸べてくれる存在がいる。やはり、両親は正しかったのだ。刹那は正しかったのだ。
この情報があれば、父は中央政府を辞めなくて済む。不祥事を明るみにすれば、いくら権力を持つ上司とはいえ何らかの処置が下るはずだ。上手くいけば、刹那の父が彼の代わりになれる。
それはまさに、刹那が理想としていた正義の執行だった。断罪だった。
自分がそのための力を持っているのだということに、何より興奮した。
メールが届いて七日後の夜、刹那は初めて両親に黙って家を抜け出した。
「協力者」と会うために、中央政府内の指定された場所に辿り着く。
騙されているのかもしれない、運が悪ければ殺されるかもしれない、という不安はあった。中央政府が人殺しに何の躊躇もないことは、既に知ってしまっていたから。たとえ刹那が死んだとしても、それは不幸な事故として揉み消され、片付けられていくのだろうと思っていた。
それでも刹那は、協力者に会いにいくことを選んだ。それが、今の刹那の正義だったから。
刹那が到着して間もなく現れた「協力者」は、舞踏会で使われるような仮面を被った数人の男達だった。刹那の父親よりも、やや若いように見える。
まだ年端もいかない一人の少女を取り囲んだ、仮面の男達。側から見ていれば、さぞかし異様な光景だったことだろう。
よく来てくれたね、と仮面の一人が笑って言った。
「目的は何ですか」
何を目指しているのか。どうして刹那に協力してくれるのか。そう硬い声で尋ねると、彼らは告げた。
自分達の目的は、歪んでしまった中央政府をあるべき姿に戻すことなのだと。そのために、自分の地位や立場に固執する古い人間を排除しているのだと。
人の手によって閉じ込められてしまった神様を、再び崇めて正しい姿へ戻すこと。それが、彼らの最終目標らしい。
「この情報を使えば、君の父親の上司を失脚させられる。自分の地位を守るために有能な存在を邪魔するだなんて、彼は正しい人間とはいえないからね」
どこか芝居がかった口調で、仮面の男達は刹那に分厚い書類の束を手渡した。
どうするかは君次第だ、懸命な判断をしてくれることを祈っているよ、と男は静かに告げた。
この情報を元に、最善の手段で刹那自身が彼を告発しろということだろう。
刹那が上手くやれれば僥倖、たとえ失敗しても自分達の手を汚すことにはならない。自分達の足がつくことを恐れているのだろう。となると、中央政府内では地位のある存在なのだろうか。
利用されている。自分達の目的のために、刹那を一種の道具として使っている。
目の前が熱くなり、口角が自然と吊り上がった。
今の刹那は、一人では何の力も持っていないただの子供だ。そう思われるのも当然のことだろう。精々便利な道具とでも思って使えばいい。刹那だってそうするのだから。
お互いの利害が一致するのなら、それぞれ相手を利用すればいい。刹那は、自分の正義のために協力者達を利用してやる。
小さな両腕に書類の束を抱え、刹那は夜の下で微笑んだ。
上司が不祥事を起こして左遷された、という話を聞いたのは、協力者との邂逅から一週間後のことだった。汚職を報じられ誤魔化しきれなかった彼は、おそらく中央政府内部の人間からも切り捨てられたのだろう。
出世の邪魔をしていた上司がいなくなって、父は彼の後任に抜擢されたらしい。
これで中央政府を辞めなくても良いと話す父は久しぶりの笑顔を浮かべていて。それが刹那の正しさを証明しているかのようで、満たされた心地がした。
その後も父を邪魔する者が現れる度、刹那は協力者とコンタクトを取った。彼らに情報の提供を要請するだけでなく、自分で情報を収集するための手段も身に付けた。
初めは刹那を使い捨ての駒だと思っていた協力者は、情報提供を繰り返すにつれ刹那の価値に気付いたのだろう。
次第に両者の関係は、利害関係の一致という対等なものへと変わっていった。
彼らが強力な後ろ盾になってくれたおかげで、刹那は邪魔な存在を次々と消すことが出来た。
不祥事があればそれを明るみにし、なかなか情報を掴めない時は新たに過ちを犯すように仕向けた。時には協力者が彼らの命を奪うことだってあった。
それでも、後悔も罪の意識もなかった。世界のためを思っての行動が、どうして咎められなければならない?
これが刹那の成し遂げるべき正義だ。邪魔な存在を排除して、中央政府に革命をもたらすことが刹那の使命だ。
そう信じて疑わなかったから。
刹那が自分の使命を確信し始めた頃。初めは出世の度に嬉しそうに笑っていた両親の顔が、少しずつ曇り始めるようになった。
それに気付いてからは、一瞬だった。十数年かけて積み上げてきた家族の形は、呆気なく脆い灰となって崩れ去ってしまった。
父の上司を蹴落としているのが刹那であると気付いたのだろう。あれほど刹那を愛していた両親は、刹那を見ては恐れ、怯え、露骨に距離を取るようになった。
刹那の憧れだった父親は、目を合わせてくれなくなった。どんな時も刹那の味方をしてくれていた母親は、はっきりと刹那に恐怖を向けるようになった。
「あなたなんて、私の子じゃない、悪魔の子だ」
母親からは、毎日のように何度も何度もそんな言葉を投げかけられた。
刹那が糾弾した人間が失脚し、その後命を落とした。あなたが何かしたに決まってる。躊躇なく他人を蹴落とし命を奪えるだなんて、人間じゃない。本当に恐ろしい子、生まれてこなければ良かったのに。
放たれた全ての言葉が容赦なく突き刺さり、刹那の首を絞めていった。
どうしてそんなことを言われるのか、少しも分からなかった。刹那は両親のように、世界のために行動しただけなのに。初めはただ、二人に笑って欲しかっただけなのに。
何度罵られようが、刹那が自らの考えを変えることはなかった。正しくない者を排除するのが刹那の正義であり、それが間違っているとは思わなかったから。自らの正義を疑いたくなかったから。
そんな刹那に恐怖が募ったのだろう。それとも、放っておけばいつか自分達が殺されると思ったのかもしれない。
母親はとうとう、刹那を殺そうとした。
その日は珍しく、食卓に母の姿があった。いつもは顔を合わせたくないと避けられているのに、と不審に思ったことを覚えている。
もしかしたら、当時の刹那には嬉しい、なんて感情があったのかもしれないけれど──今となっては、全て憶測の域を出ない話だ。
その日の夕食の一部として出されたスープに、ほんの僅かな違和があった。
刹那が中央政府を動かしていると知られれば命を狙われるかもしれない、中央政府はそういう場所だから──と、協力者から毒について教えられてもいた。耐性をつけるために、弱い毒を口にしたこともあった。
母が刹那を殺そうとしたことに気付けたのは、間違いなくその経験のおかげだろう。
出されたスープの仄かな匂いの差異や、微かな濁りが、温かな家庭の象徴となるはずだった料理に、毒が入っていることを示していた。
母は、両親は、刹那を拒絶した。
目の前に出された毒入りのスープは、幼かった刹那にそのことを理解させるには充分すぎた。
刹那は、間違っていた?
ぐるぐると濁った思考が渦を巻いて、刹那を飲み込もうとする。
そんなはずがない。刹那が間違っていたなんて、あるわけがない。だって刹那は、誰よりも正しく生きているのだから。誰よりも世界のために生きているのだから。
刹那の行動は、全て正義のためだ。刹那を、正義を否定するのならば、両親は悪だ。
そして、正しくないものを排除するのが、刹那の正義だった。
スープの入った器を、何も言わずにひっくり返した。今までの人生で、一度だってそんなことはしたことがなかった。人生において、最初で最後の出来事だった。熱い濁った液体が零れ、刹那の肌を焼く。その温度が移ったのか、目頭が微かに熱くなった。
その光景を目にした母の、狂ったような悲鳴と笑い声が、今でも耳の奥にこびりついている。
実の親に毒を盛られ、殺されかけた。
その事実は、まだ十三歳だった幼い刹那の心を壊しきってしまうには、充分すぎる出来事だった。
「正義を否定した悪は、排除しなければならない」
そんな自分の正義を貫くために、自分の心を守るために、刹那は母親を失脚させた。そのための方法なら、いくつも知っていた。
最後に見た母親の表情は、理解出来ないものを目にしたような、恐怖に歪んだものだった。
それから彼女がどうなったのか、刹那は何も知らない。中央政府を追われた後は、行くあてもなかったのだろう。実家に戻ったのだろうか、もしかすれば既に死んでいるのかもしれない。そう考えても、涙が浮かぶことはなかった。
父親はそれ以来、瞳に怯えの色を滲ませて刹那を見るようになった。
家が壊れたところで、家族を失ったところで、刹那が傷付くことはなかった。
自分の正義の邪魔をされたから、報復した。ただそれだけの話だ。
刹那は正義で、それを否定する両親は悪だった。正義だと信じていた彼らは、悪になってしまった。
刹那は世界を良くするために、ただ悪を排除しただけだ。傷付く必要なんてどこにもない。正義を執行しただけだ。痛みなんてあるわけがない。
なのになぜか、誰にも見えない心の奥が、痛みを訴える。本当は苦しいのだ、なんて叫び出そうとする。
それを見たくなくて、その事実に気付きたくなくて、無かったことにしたくて。
無意識のうちに、刹那は全てを忘れようとした。痛みを感じた事実ごと、塞いで閉じ込めて封をした。
正義のためには、全部要らないものだったから。
刹那は寂しくも悲しくも傷付いてもいない。ほんの僅かな罪悪感も後悔もない。
だって、刹那は正しいのだから。間違っているはずがないのだから。
あの日から何度も繰り返してきた自分の言葉に、今も少しずつ依存していく。底の無い沼に沈んでは、緩やかに溺れていく。
目を覚ますと、自室のベッドの上だった。
一人の星巫女が命を落とした翌朝だ。世界のために少女が散っても、何も変わらずに夜は明ける。
刹那は今日も無事に星天界から戻ってこられたらしい。
薄いカーテンの向こうから朝陽が射し込んで、微睡みの意識を刺した。机に置いたままの鍵の束が、光を反射して光っている。
星天界に行かなければ。誰かに見られる前に、琉歌の遺体を霊安室へと運び入れなければならない。まだ霞んだままの意識を覚醒させようと目元を擦った。
なぜか、視界が滲んでいる。濡れている。勝手に頬を伝っていく液体が酷く不快で、強く瞼を拭った。
どうして、今更こんなことを思い出すのだろう。後悔なんてないはずなのに。あれが最も正しい形だったのに。
両親に否定されたくなかった? 刹那の正義を信じて欲しかった? それとも、愛して欲しかった?
なんてくだらないことだろう。愛して欲しいと求めるだなんて、有り得ないことだ。刹那はそんな弱い人間ではないのだから。
なのに、拒絶の色をした赤が、瞼の裏に焼き付いて離れてくれない。きっとまた繰り返すのだろうと、心のどこかで予感している。
ただの協力者の一人に、どうしてこれほど心を乱されるのか。何度思考の試行を繰り返しても、答えが出ることはなかった。
「……私は、絶対に正しいんだ」
零れ落ちた弱さを、消し去ってしまいたくて。
今まで何度も繰り返してきた言葉を、誰にも届かない声で、小さく呟いた。
𝕋𝕠 𝕓𝕖 ℂ𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕...
₊*̥┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈☪︎₊*˚
✯𝕃𝕪𝕣𝕚𝕔✯
⚡️息遣いはもう雪の下
灰色だった
⚜️つまらない気持ちを振り避けて
掻き消していた
⚡️君のイメージはもう靄がかり
固定された
⚜️吐き出しかけの声がいつか
喉で詰まった
⚡️「約束だよ」⚜️「いつかそのうち」
⚡️なんてはぐらかしていた
⚜️頭の中で葬った君の音が
明け方眠れない僕を刺す
⚡️⚜️取りこぼしかけた稚拙な愛が
一つ一つ滲んでいって
⚜️世界の終わりがまた欲しくなる
⚡️きっと、⚜️きっと、⚡️きっと、
⚡️⚜️殺してくれよ
✯ℂ𝕒𝕤𝕥✯
♌︎Leo #星巫女_柊葉
⚡️柊葉(cv.希咲妃)
https://nana-music.com/users/8069295
♐︎Sagittarius #星巫女_刹那
⚜️刹那(cv.ハナムラ)
https://nana-music.com/users/8640965
₊*̥本家様ピアプロよりお借りしました☪︎₊*˚
➴ ぬゆり様
https://piapro.jp/t/SU6j
✯𝕋𝕒𝕘✯
#Astraea #星巫女
Comment
No Comments Yet.