押井守版・ポケモンレジェンズアルセウス
妄想幻想ごっちゃごちゃオッサン→ひびきまん
押井守版・ポケモンレジェンズアルセウス
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これ予告風声劇台本にしたらなんか面白そうって思ったけど、絶対に全国のポケモン大好きなちびっ子や大きいお友達が泣いちゃいそうだなってなったし、そもそも90秒でどう表現すんだよこれってなったし、著作権的にもヤバいかもしれないので、とりあえずツイッターで呟いたあらすじだけ載せておきます。
押井守版ポケモンアルセウス、ゲーム本編の後日談とするなら多分こうなる気がする。
主人公(ショウちゃん)が村の生活にも慣れ、普段通り任務終わりにイモモチを食べながらラベン博士やテルくんとの雑談に耽っていると、ふと自分が現世で生活してきた時の記憶、それ以前に自身を含めた村の人間やポケモン達全員から、「ショウちゃんは時空の裂け目から落ちてきた未来の人間」という記憶が徐々に薄れ、「時空の歪みやキングの荒ぶりを鎮めるために遠い果てから突然現れた救世主」という記憶にすり替わっていることに気づく。
日を追うごとに、自分が何者なのか分からなくなっていく日々の中、一人の老人がコトブキムラに現れる。その老人もまた現世からやってきた人間であり、シンオウ神話について研究している考古学者であった。
そして彼はショウちゃんと、自身が考案したケムリイモを原料とした蕎麦(的なもの)を啜りながら、このようなことを言った。「君を導いたアルセウスは、シンオウ神話における偽りの神の可能性がある」と。
やがて彼らは、シンオウ神話の真相に近づいていく。
#ポケモン #声劇台本 #にならなかった設定
Comment
1commnets
- ひびきまんでも声劇台本にしてみる価値はそれなりにあるかもしれません