運命の 赤い糸 本当に ありえるのかな
君が 去年 くれた赤いリボン
こっそり 指に巻いてみたりして
目と目 合うと 逸らして
すぐに 君を 振り返る
なのに どうして 目が合うの
もしかして 同じこと 考えているのかな
“君のことが…”
ねぇ、もっと
そうやって、そうやって、そうやって、
本当の気持ちを
言いたくて、言いたくて、言いかけて、
言えなくって
あと少し進展できるのにな
期待 不安 いったりきたり
もうちょっと、もうちょっと、もうちょっと、
きっかけが欲しい
何回、何十回、何百回だって見つめても
赤いリボンは赤い糸にはなれないし
言い訳はきっとできないし
素直になれない 赤いリボンで
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