土日戦争のニュースばかり見てたらこの曲歌いたくなった
自分の命とかはなんか重さとかあまり思わないし
死ぬ時は死ぬしょ的な考えなんだが
いざ実際自分の子供が戦争に行くことになるとかに
なると全然話別で何とかせねば!!!てなる
【歌詞】
遠い国の 山のふもと
この世で一番 綺麗な水が湧いた
やがてそれは川になり
そこに群れを作った魚を
腹を空かした熊が食べて
猟師が熊の皮をはいで
それを市場で売りさばいて
娘の為に買った髪飾り
悪い人間がやってきて
全部奪ってしまったのは
歴史のちょうど真ん中辺り
神様も赤ん坊の時代
母親のこぼした涙が
焼けた匂いの土に染みて
それを太陽が焦がして
蒸発して出来た黒い雨雲
その雲は海を越えた砂漠に
5ヶ月ぶりの雨を降らせた
雨水飲んで生き延びた詩人が
祖国に帰って歌った詩
それを口ずさんだ子供達が
前線に駆り出される頃
頭を吹き飛ばされた少女が
誰にも知られず土に還る
そこに育った大きな木が
切り倒されて街が出来て
黒い煙が空に昇る頃
汚れた顔で僕等生まれた
善意で殺される人
悪意で飯にありつける人
傍観して救われた命
つじつま合わせに生まれた僕等
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2commnets
- からふる🌈
- 𝚁 𝙸 𝙽 𝙰 李amazarashiさんの歌詞って響くよね〜✨