日焼けした首筋と 何処か半端な七分袖
君を待つ口実と 鐘の音を背に待ちぼうけ
一歩ずつを重ねては 少し下がって涼しんで
雨上がり 仰いだら 透ける雲の道
独りでに咲いた 花が笑う度に
流れてく日の無情さ 思い知るだろう
無意識に掻いた傷は もう笑えるから
遠のいた夏空 もう一度 指切りへ
形の無い程に傷ついて 腫れた痛みを重ねた
見つけてみてよ
不確かな鼓動触って ちっぽけな僕が
君にちゃんと分かるように
Music & Lyrics - RuLu
MV - https://www.youtube.com/watch?v=Ha7AeaYIiWs
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