#残響散歌 #Aimer #ええむ伴奏
破壊から生まれるは悲しみなりか、
そればかりとは限らないのではないか、
破壊とは
どうにもならない状況をリセットして
新しく作り治す方法でもある。
善か悪かは見方次第で変わってくるけど、
その権限は常に私の中にある事を忘れずに、
誰か外の力に頼ったり、強制されるものじゃない。
なんてね。
誰が袖に咲く幻花
ただそこに藍を落とした
派手に色を溶かす夜に
銀朱の月を添えて
転がるように風を切って
躓くごとに強くなった
光も痛みも怒りも全部 抱きしめて
選ばれなければ 選べばいい
声よ 轟け 夜のその向こうへ
涙で滲んでた
あんなに遠くの景色まで響き渡れ
何を奏でて?誰に届けたくて?
不確かなままでいい
どんなに暗い感情も どんなに長い葛藤も
歌と散れ 残響
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