【声劇】“星”の妖精(完)【4章】

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(第1章)プロローグ『星の妖精』⬇️ https://nana-music.com/sounds/05fb63a0 ---------------------------------------------------- 嫌な事があって気分転換に外へ出た。 ボク(私)は草むらに寝っ転がり空を見た。 (あぁ。綺麗だ……) 満天の星空を見ながら惚けていると 頭の上から知らない少年(少女)の声が聞こえた… ------------------------------------------------------ (第2章)プロローグ『妖精の願い』⬇️ https://nana-music.com/sounds/05fc1996 ------------------------------------------------------ 星の妖精と名乗る少年(少女) 少年(少女)が声を掛けたのは、 人生を退屈だと思う1人の男(女)だった。 願いを聞いて欲しいと頼まれるが… ------------------------------------------------------ (第3章)プロローグ『妖精の贈り物』⬇️ https://nana-music.com/sounds/06424102 ------------------------------------------------------ 好きな人を亡くした少女(少年)は悲しみにくれていた。 そんな少女(少年)の前に“彼からの預かり物がある”と話すとある“男(女)”が現れた。 少女(少年)は“ソレ”をもって彼との思い出の場所へ足を運ぶのでしたーーーー。 ------------------------------------------------------ アドリブ・一人称変更・コピペ⭕️ コラボする際は伴奏者様への拍手も忘れずに…💫✨ 自分の思うように読んでくれたら嬉しいです(*´ω｀*) (第4章)プロローグ『“星”の妖精』⬇️ ---------------------------------------------------- 『どんなに離れていても…』 ---------------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━ あぁ…やっとキミに届いたね 愛しいキミに…。 突然の事故で僕の声はキミに届かなくなった。 泣かないで…君が泣いたら僕も悲しい。 誰か…誰か彼女に僕の声を伝えてよ。 そんな時“彼”を見つけたんだ。 彼はとても優しいんだ。 最後まで話を聞いて…僕の願いも叶えてくれた。 僕が1番伝えたかった言葉。 キミはどう思うかな。 僕はそっと…躊躇うキミの背中を押した。 “手紙”を開いたキミはまた泣いてしまった。 泣かないで、愛しいキミ。 キミの頬にそっと触れるとキミは顔を上げた。 「…っ！！」 目があった気がして…泣きそうになった。 「もう少し…一緒にいたかったなぁ…」 キミは“届いたよ”と僕の大好きな笑顔を向けてくれた。 ありがとう。いつも守ってくれて。 隣にいてくれて。 今度は僕が…キミを守るよ。 “星の妖精”になって…キミの幸せを見届けよう。 あぁ…君と出会えて本当に… ｢幸せだったよ｣ ━━━━━━━━━━━━━━━ 少し不思議な愛しいお話…📕✨ あとがき ━━━━━━━━━━━━━━━ 最後まで読んでくださってありがとうございます♡ 今回は3人の登場人物で台本を書いてみました📕✨ 少年・少女・男…結構感情とか曖昧な所が多いので この時こう思ってたのかなぁとか、考えてみるのも楽しいですよね♡ この台本作った私でさえ、考察しちゃってますwww 男は少年が亡くなってた事を知り何を思ったのかなぁ〜とか、その後どう生きるのかなぁとか♡ いやはや第1章〜第4章という長編になってしまった。 改めて綺麗にまとめられる台本師さんを尊敬しました( ｰ̀֊ｰ́ ) またいつかそのうち台本を考えてみます( ◜ ࿀ ◝ ) ♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜ #BGM #台本 #オリジナル台本 #ファンタジー #不思議 #星の妖精 #星 #切ない #物語 #小説風 #声劇 #一人声劇 #妖精 #コラボ歓迎 #コラボ #まる