燦然賛歌
浦島坂田船/烏屋茶房
燦然賛歌
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1人で歌ってみました
音割れが...
斜陽に溶け行く溜息と
ほつれたままの赤い糸
やがて来る夜が僕らを隔ててく
諸行は無常と嘯けど
物悲しき茜色
この手伸ばせど 名前を呼べど
黄昏の君の
愛し面影は既に暗がりの中
さんざ焦がれ万難の果て近づけど
万般ただ邯鄲の夢と知ってなお
宵闇の中陽は沈み果てど
この想いまで消せなどしない
灯せ パッ、パッ
夜を照らす光を
パッ、パッ
燃える灯の輝きを
瞬く綺羅星を 月の明かりを
君の心に 消えることのない
希望の火を灯せ
そうさ パッ、パッ
春風を告げるように
パッ、パッ
桜の花が咲くように
いざ歌え夜明けの歌を
眩く光れ 文明開化
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