修理に出してたジャズベーが返ってくる、ということもあって、なんか、仕込んでおこう、ということで。そこで、最近、アコギ版でやろうとしてるインスト曲で練習してた、個人的に気に入ってるアコギのリズムの「うんかかー、っんかー」のリズムに合う何か、でぱっと思い付いたこの曲に。おしゃれ感あるし、ジャズベーに合いそう、ということで。サビのダダダダダダダダとか、ヴァイオリンベースじゃないような気がしたんだよね。
で、ギターだけをまず録って、喜び勇んで楽器屋から受け取って弾いてみた。
が、ジャズベー全然弾けない。ヴァイオリンベースだと勝手に指が動くところ、指が動いていかないという感じ。ジャズベーを肩にストラップで吊るした瞬間、オレ何しようとしてんたんだっけ?という位の感覚。
【確認中→】ほんとに当方のジャズベーは一瞬だけフジゲンという日本のメーカーがOEMで製作していた、正規フェンダーロゴを背負った(←個人的に、ジャズベーと言い切りたいので、ここ重要)ショートスケールのジャズベーなので、当方の指がドラえもんか、という位小さいことは理由にならないのよね。【←確認中】
なんというか、楽器としては、同じベースというジャンルだけど、もう、正直、ギターとベース位違うイメージ。
というか、ここんとこホントにヴァイオリンベースをそこそこ真面目に弾いてたせいのような気がした。
というようなこともあり、コンセプトがメタメタ。ベースを入れるための曲というつもりが、バッキングギターがエエやんエエやん(byザコシ)になり、ステレオで両チャンネルに鎮座、そして、ベースはジャズベーを叩き折りはしなかったが、すぐにヴァイオリンベースに持ち代え、しっくりくるわ~と多幸感を感じながら、割とすぐokに。そしたら、今度は、なんか薄味過ぎるとなり、サビ前からの印象的なコーラスを入れようか、でやってみたら、これが意外にハマったような気に。過去伴奏上げてきて、どちらかというと良かれで残した自分のコーラスが下手で、歌ってくださる皆さまが歌いにくそうにしていることに気を病み、伴奏として上げるときはコーラスはオフが続いてきたが、今回はイケるような気がして強行。
そして、コーラスを加えても何かが足りない。小林武史がいなくなったあとの一連の桑田作品のよう(小倉先生が入って持ち直したイメージだけど)。サザンに一時期鉄琴ばっかり入って、小林武史臭が立ち込めたが、あのおかげでサザンって裾野が広がったと思う。
そして、最後に気付いた、ワイはアホや!
なんでこんなおかしなキーにしてもうたんや!
こんなんでは鍵盤様にも来てもらえないよなー、と。あー何かが足りない😭😆😭😆
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2commnets
- macharming(♂) アンド・クリエイション・イン・ザ・バックヤード
- みゆきちmachamingさんこの曲お洒落メロディーで大好きです🤗🎶🌈🐦ベース音がさり気なくて軽やかでsoundにワクワク感ありますね🐱🎀