【声劇】キャンディー

●医者:　○少女:

貴方は誰に会いたいですか？ ●→医者 ○→少女 ----------------✉. ●あるひ、難病を持つ小さい女の子がいた。 ○「先生！私の病気はいつ治るのかな？」 ●『きっと、すぐに治るよ』 ○「ほんと！？治ったらまたお母さんと公園に行くんだ」 ●すぐに治ると嘘をついてしまった。 少女の病名は明らかなものはなく、もちろん治療方法も わからなかった。 ○「お母さんがねキャンディーをくれたの！」 ●『キャンディーか、美味しそうだな』 ○「そう！でも、このキャンディーはね 普通のキャンディーじゃないのよ」 ●『それはおもしろい、どんなキャンディーなんだ？』 ○「どんどん、透けていくの！ほらっ！」 ●少女の体は薄くなっていた。 ●『…?!』 ○「綺麗…私妖精さんみたい…』 ●『まて、あと何個なんだ…？』 ○「残り一個。これなくなったら、お母さんに会える？」 ●『…いや、まだ、助ける方法が』 ○「…おねがい先生、最後のキャンディー食べて。」 ----------------✒. 初めまして。🔔です 少女はお母さんがもうこの世を去ったことを知っていたのでしょうか。 レーニャさんより素敵なBGMをお借りしました。 ありがとうございました。 コラボについては、伴奏者様への拍手､コメント宜しくお願い致します。 貴方の素敵な声劇待っています #声劇 #声劇台本 #台本 #二人声劇 #拍手返します #BGM #悲しい #キャンディー #コラボ募集 #べるの音色