カンナ8号線
荒井由実 松任谷由実
カンナ8号線
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チェックのシャツが風にふくらむ
うしろ姿を
波をバックに焼きつけたかった
まぶたの奥に
それははかない日光写真
せつないかげろう
胸のアルバム閉じる日が来るの
こわかったずっと
雲の影があなたを横切り...
想い出にひかれて
ああ ここまで来たけれども
あのころの二人はもういない
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