声劇台本【わくらばの泉】第六話
「お名前」『お名前』
声劇台本【わくらばの泉】第六話
- 22
- 3
- 0
言い合いパート続きです
カイウちゃん途中で龍になります(パワーワード)
中途半端な所で終わります
↓第一話
https://nana-music.com/sounds/063bda3f
↓第五話
https://nana-music.com/sounds/063bdd6a
↓第七話
https://nana-music.com/sounds/063bde44
「」オウヨウ
『』カイウ
『……お主が…』
「僕が?」
『…いってしまって…置いていかれると思った…』
「僕が居なくなることなんて無いよ、今回は時間が空いちゃったけど…」
『そういう事ではない!…お主は、分かってないのじゃ…』
「だから何が、……っ!!…これは…龍…?!…もしかして、カイ…なのか…?」
『お主は信じていなかったようじゃが…余は、龍族の生き残りじゃ。』
「龍族…?あの設定はもしかして…数千年生きて来たって話も…?」
『あぁ、全て本当の話じゃ。…これで分かったじゃろ、龍と人は生きる時間が違う。
絶対に、お主の方が先に逝ってしまう』
「だから急に関わらないとか言い始めたのか…」
『余はもう、大切な奴が死ぬところは見とうない。お主の死に顔を見るくらいなら、いっそ今のうちに…』
「全く…本当に馬鹿だな、君は」
『は…?』
「そんなの、一緒に居ない理由にはならないよ」
#声劇台本 #二人用声劇 #鳥男の台本
Comment
No Comments Yet.