夏のすみれ
目蓋郎【まぶたろう】
夏のすみれ
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すみれは春の花なんだけど、それぞれの色にそれぞれに意味があってね、愛、あどけない恋、無邪気な恋とかそんな感じで、甘酸っぱい、青春のような意味が多いけど、もしも夏に咲くとしたら、どんな意味になるのかな?
「花火の様に咲いて散るまでがあっという間ってことに気づいて、切なくなる気持ち」ってことにしよう。
それを歌にしよう。
夏のすみれ
遠くぼんやりと 先を見つめてる
わからない未来が ゆらゆら揺れている
答えを探して 夕立の後
陽炎を追って 夏の夜を駆ける
サーっと
君が消えていく 夏が終わっていく
風が走り去っていく
少しの切なさを 温もりを残して
時は過ぎていく 「バイバイ」
何度過ごした夏だったろう
全て違うのに 重ねてしまうよ
思い出を辿って泣いてみたり
楽しかったねって 夏のすみれ 隅で
#オリジナル #弾き語り #季節外れ #シンガーソングライター
Comment
5commnets
- 目蓋郎【まぶたろう】@旧メメント・メメ(meme)
- Ryu歌詞やば。歌詞考えるセンス神😇 また新たな1曲が出来ましたね✨👏
- おとうふひな (16)
- 目蓋郎【まぶたろう】@旧メメント・メメ(meme)
- おとうふひな (16)素晴らしい弾き語りですね😭めちゃくちゃうまかったです