【声劇】大正物書乱文書簡

▶︎風間流転:ひつじ　▷先生:ろむ 台本: スイカ

若干鼻声でお邪魔しました(´,,•ω•,,｀)w 声劇初めてやった 演技って難し〜〜〜！！！ でも楽しいねえ☺️気持ちばかり恥ずかしいけど笑 ひつじちゃの演技力にただただ脱帽😇🙏 #スイカの台本 #声劇 #台本 #声劇台本 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ SE: 書く音) (1:27) ▶︎「拝啓...」 (SE: 紙を丸める音) (1:24) ▷『物書きならばもっと良(よ)い文(ふみ)をよこせ、流転』 ▶︎「っ...！」 (SE: 水音 1:19) (BGM入り) (SE: 下駄の音) (1:17) ▶︎「...待ってください！先生...！」 ▷『これだけ空が青い日に、外に出ないやつがどこにいる！』 ▶︎「それはそうなのですが、何故私まで...」 ▷『知っているか？世界は六畳半よりも広いのだ！』 (1:01) ▶︎「私は...世界の広さなど知らなくとも構いません...！」 ▷『物語は必ず真実でなければならない』 ▶︎「真実...？」 ▷『その目に映るすべてがお前の物語になる』 ▶︎「目に映るもの...」 (0:45) ▶︎「街のざわめき、呼応(こおう)する人々......」 ▷『命も時代も儚い、だからこそ記すのだ！そこに在(あ)ったすべてを！お前が生きた証を！』 ▶︎「...私もなれるのでしょうか、先生のような物書きに」 ▷『無駄な原稿用紙など存在しない！思う存分書いてみよ！』 (0:22) 　 ▶︎ 拝啓 先生 　　　　　　貴方のいない世界は少々寂しいですが、 ▷『流転、お前は立派な物書きになるぞ！』 　　　　　　　　▶ 貴方の声が頭に響くたび 　　　　　　　　　書き続けたいと思うのです。 　　　　　　貴方の言う" 真実の物語 " というものを。