🎈そう簡単な祈りだった
🌟端から 段々と消える感嘆
🎈今から 緞帳が上がるから
🌟静かな 会場を後にさよなら
🎈言いかけていた事が 一つ消えてまた増えて
🎈背中に後ろめたさが残る
🌟従いたい心根を 吐き出さぬように込めて
🌟胸の中が檻のように濁る
🎈受け止めたいことが 自分さえ抱えられず
🎈持て余したそれを守っている
🌟霞んだ声はからからに 喉を焼いて埋め尽くす
🌟何を言うべきか分からなくて
🌟🎈感じてたものが遠く放たれていた
🌟同じようで違うなんだか違う
🌟🎈何時まで行こうか 何処まで行けるのか
🎈定かじゃないなら何を想うの
🌟🎈僕らが離れるなら 僕らが迷うなら
🌟🎈その度に何回も繋がれる様に
🌟🎈ここに居てくれるなら 離さず居られたら
🌟🎈まだ誰も知らない 感覚で救われてく
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