【声劇コラボ】心の景色

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【天空のロストメモリー】...その物語の一部を声劇にしました。 "アレンジOK" 今回の登場人物 クインテッド・ミスリル ヴェスタ・コール バレット・レイン ミツルギ (ルビア) ーーーーあらすじーーーー あの日の面影に動揺するクイン、ニコに治療されながらも団長を見守るヴェスタ、ミツルギに止められ気絶しているフリック、ミツルギを追いかけてやってきたルビア、一番神経を集中していたのはバレットだった。ミツルギの抜刀で一時は収まったかのように見えた戦い。目の前には宿敵のリアルとかつての師ミツルギ。クインの心はミツルギの背中を見ていた。リアルの知らない人物が鴉を倒して来た事に興味を持ち、3日後グレンジルのソラナキでの決戦が決まる。そしてリアルの結びの術はその場を凍り付かせた。が魔眼戦で希望を強く持ったバレットの自信は、もう凍り付く事はなかった。 ーーーーーーーーーーーー 今回の台本ダル↓↓↓あっ!!まだ我輩の出番じゃなかったダル〜 バレット「そこだホワイトランショット...俺の希望を込めたこの弾丸の色は黒を通さない」 ミツルギ「心配いらなかったようだな」 バレット「はぁ〜。一発一中!!これでニコさんも惚れてくれるかな〜あ〜はははは」 ヴェスタ「銃弾は俺が作らなきゃ間に合わなかっただろうが」 ミツルギ「さてと...」 クイン「し、師匠。あっ、あの...さ。凄かったね今の抜刀術、は〜初めて見たか...ら」 ミツルギ「.....」 クイン「何で...何でまた、何も言ってくれないの!!また一人で居なくなるの??」 ミツルギ「もう子供ではないだろう」 クイン「じゃあ何で、刀を置いていったんだよ!!」 ミツルギ「そうだな、私にも分からないのだ。忘れてほしくなかったのかもな。成長したよ」 クイン「急に褒めても涙しか出ないよ...」 ミツルギ「当時もそんな風に泣いていたな、思い出すだけで、地獄なのだ」 クイン「悪口言う師匠だ...相変わらず素直じゃない!!」 ミツルギ「そのままの気持ちを言っているのだ。それが素直なのだ!!」 クイン「絶っ対嘘だ!!」 ミツルギ「嘘と思っているお前の心がひねくれているのだな。旅の途中で拾い物でも食ったか」 ↓ミツルギのひねくれてるに直結 クイン{弟子にひねくれてる!!｝ ミツルギ{私は、考えて言っているのだ｝ クイン{考えて??ご飯もまともに作れなかった｝ ミツルギ{獲物を逃すしたのはお前だ｝ クイン{刀は使えても包丁は使えなかった｝ ミツルギ{刀の方が斬れるだろう｝ クイン{そうゆう問題じゃない!!｝ ミツルギ{子供だな!!｝ クイン{頑固!!｝ バレット「何か...蚊帳の外??」 ルビア「蚊帳の外!!福は内!!鬼はどこ??」 ヴェスタ「けどよ。いい顔してんな団長」 ーーーーあとがきーーーー リアルの結びの術は分からなかった...。が、クインは無事師匠と再会した。家族より長い時を2人で過ごして来た。そんな2人を見て団員は微笑む。親からして見たら幾つになっても子供である。そんなクインも幾つになっても弟子でいたい。師匠に恩を返す日まで、師匠がやらなければならない事の手助けがしたい。私の憧れは眩しかった。思い出が溢れ出した、話したい事が沢山あった。そしてミツルギもクインを認めたかのように「ついて来るのだ」そう言って荒れたグレンジルの地を後にした...日が暮れる前に ーーーーーーーーーーーー次回もお楽しみに！！ 🕊天空のロストメモリー🕊 小説ともに、プレイリストにまとめてあります。 #声劇 #二人声劇 #多人数声劇 #BGM #効果音 #オリジナル #台本 #物語はあなたが創る #天空のロストメモリー #ロスメモ #長編声劇 #CV募集中 #男性ボイス募集 #女性ボイス募集 #ユニット