【二人声劇】永久凍土で空になるまで微笑んで

●（様）　○（様）　台本（絨一）

なんと…初めて声劇台本書いてみました…！ この前極寒の中缶コーヒー飲んでたらふと思いついたものです🍃 拙い台本ですが読んでもらえると嬉しいです🙏✨ SEや音楽も、全て一から作りました！！ ○●は性別問わずご自由にお読み下さい。 ストーリーに差し支えのないアドリブOKです🙆‍♂️ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ （自販機にお金を入れる） ●『はぁ…さむ…』 （缶コーヒーが落ちてくる） ●じんじんと熱い缶コーヒーに触れた指先が 　血流を思い出す （缶を開ける音） （1:08） ○「ふふ手冷たい」 ●「手…あったかいね」 ●あの日に凍った景色が、 　年々刺すような冷たさになっていく ○「あっほら白鷺（しらさぎ）」 ●『どこまで行くんだろうね…』 （遠くなる白鷺を見ながら） （0:51） ○「（頬笑みながら）…私も【僕も】、もうすぐ遠くへ行っちゃうんだね…」 ●『…』 （0:42） ●あの日の返事を今でもずっと考えている 　微笑んだ君も　指先のじんじんも 　苦くて、少し甘い （しらさぎの羽ばたき音） ●『っ…しらさぎ…？』 ●カラ（空）になったスチール缶が指先を冷やして 　再び感覚を奪っていった #声劇台本 #二人声劇 #冬 #台本 #切ない #缶コーヒー #処女作 #コラボ募集 #コラボ歓迎