目ン無い千鳥
大川栄策・島倉千代子・霧島昇他
目ン無い千鳥
- 27
- 1
- 2
サトウハチロー:作詞
古賀政男:作曲
昭和15年
2番分あり
歌詞
目ン無い千鳥の 高島田
見えぬ鏡に いたわしや
曇る今宵の 金屏風
誰のとがやら 罪じゃやら
千々(ちぢ)に乱れる 思い出は
すぎし月日の 糸車
廻す心の 盃に
紅はさしても 晴れぬ胸
雨の夜更けに 弾く琴が
白い小指に しみてゆく
花がちるちる 春が逝く
胸の扉が また濡れる
目ン無い千鳥の さみしさは
切れてはかない 琴の糸
青春(はる)の盛りの 若い葉に
むせび泣くよな こぬか雨
Comment
2commnets
- こぶぎ
- せせらぎ🌿🌹🌹🌹🌻🌻🌻🌿こぶぎさん なんか歌いこんでる歌唱で良いですね😐素敵です!! 曇るところからの高音もまだまだ余裕で歌って居られて凄い!!私はここギリギリでした😆 聞かせて頂いて勉強になりました👏👏👏👏👏💠ありがとうございました👏👏( •̀ㅁ•́;(*˘︶˘*).。.:*♡