【声劇】バカの日常

読み手:〇〇様/BGM:rito様/台本:子餡

コラボの際はBGM作者様にも拍手&コメントよろしくお願いします。 一人称、性別等の内容に関係のない部分は自由に変更してもらってかまいません。 始まるタイミング、間のとり方、抑揚、全てお任せします。 以下、台本。 ーーーーーーーーーーーーーーーー イメージ：中高生くらいの教室でのやり取り Ａ：真面目なバカ Ｂ：元気なバカ Ａ「なー、休み時間だし遊ぼうぜ。」 Ｂ『無理、次の英語の課題がやんなきゃいけない。』 Ａ「いーじゃん、課題なんかしなくても。どーせ、他にもやってない奴いるんだし。」 Ｂ『次、課題忘れたら補習だって言われてんだよ。そう言うお前はやったのか？』 Ａ「もち。さっきの国語の授業中に終わらせた。まあ、俺はその国語で補習があるんだけど。」 Ｂ『本末転倒じゃねーか。』 Ａ「ホンマツテントウってどういう意味だっけ？……まー、いっか。そんなことより遊ぼう。」 Ｂ『うるさいなー、とにかく俺はこの課題を終わらせなきゃなんないから。お前は一人で遊んでろって。』 （ＡがＢのノートを奪う） Ｂ『あっ、おい。』 Ａ「返してほしかったら取り返してみな。」 Ｂ『四字熟語も分からないバカが小学生みたいなことしてんじゃねー。』 Ａ「四字熟語くらい分かるわ！バカにすんな！……あれ、あれだろ。「どんぐりの背比べ」とか「目くそ鼻くそを笑う」とか。」 Ｂ『それは「ことわざ」だ、バカ。』 Ａ「うるせー、英語で補習になりそうなやつに言われたくないね。」 Ｂ『俺はそれを回避するために頑張ってんだろうが。くそ、さっさと返せ。』 （息切れ） Ｂ『はぁ、分かったよ。その課題、ちゃっちゃと終わらせて遊んでやるから、ノートを返せ。』 Ａ「やった。約束だぞ、絶対だから。」 （ＡがＢにノートを返す） Ａ「はい。」 Ｂ『あ？これ、お前のノートだろ。』 Ａ「時間ないし、写したほうが早く終わるでしょ。それとも、不正不義は嫌いかな？」 Ｂ『……今回だけ、今回だけだからな。』 Ａ「よし、じゃあ、早く終わらせて遊ぼう！」 Ｂ『今は緊急事態だからしょうがない、しょうがないんだ……（言い訳を続ける）』 ーーーーーーーーーーーーーーーー #明るい #ほのぼの #P86 #声劇 #声劇台本 #声劇コラボ #声劇台詞 #声劇用台本 #声劇民 #2人声劇 #2人声劇台本 #台本 #コラボ待機 #コラボ待ち