芭蕉布【伴奏】

普久原 恒勇

ゆるやかに吹くあたたかい風と、なびく草木、透き通った空気や水をイメージしながら弾きました。 歌い出し　16秒あたり〜 歌詞 海の青さに　空の青 南の風に　緑葉の 芭蕉は情に　手を招く 常夏の国　我(わ)した島沖縄(うちなー) 首里の古城の　石だたみ 昔を偲ぶ　かたほとり 実れる芭蕉　熟れていた 緑葉の下　我(わ)した島沖縄(うちなー) 今は昔の　首里天(しゅいてぃん)ぎゃなし 唐(とぅ)ヲゥーつむぎ　はたを織り じょうのうささげた　芭蕉布 浅地紺地(あさじくんじ)の　我(わ)した島沖縄(うちなー) 我(わ)した島沖縄(うちなー) ↓↓↓↓↓↓↓年末恒例の自分語り(o^^o)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ ……………………………………………………………………………… もうすぐ今年が終わろうとしておりますが。 今年は「のんびりでも前を向いて、色んなジャンルに触れてチャレンジしたいなあ」と心に決めた一年でありました。 結果、今年はご縁あって沖縄民謡に触れる機会が多かった一年でありました。 自ら自然と触れてみたいと思ったからでもありますが。 尊敬する音楽家さんの宮沢和史さんも“沖縄にまつわる名曲を多くの人たちに広く深く届ける”というコンセプトのライブツアー『沖縄からの風』を始めたり。 コンサートに参り、昔から受け継がれる音楽に対して更に気持ちが深まったり。 今年さいごは、今年のまとめでこの曲含めて二曲の沖縄の曲の伴奏を投稿したいと思います。 今年は実生活でも、新しい分野の資格取得に挑戦したり、生活全般の見直しをnana活動や音楽と共に実行してみたり。 来年も自分のペースを保ちつつ、少しずつでもどんな些細なことでも新しいことにチャレンジして前進して行く一年でありたいなぁ。と、思います。 🌟来年もどうぞよろしくお願いいたします🌟