相容れぬことで縛って
最果ての奥に閉まって
哀なものだとわかって
優越に知りたいを重ねた
泣いたりしたこともあって
暗い足元も見えないでいて
今はまだ飛べるよう
愛憎感にしまった あの日のことも
言葉ではなんとも無いって
言葉ではなんとも無いって
言葉ではなんとも無いって
君と居よう
藍才も捨ていけ 揺蕩う世を
君を辿る 寄る辺にも
また少し違っていたのかな
終わることのなき旅路を
今も未来も超えていけ
君となぞる夢も
確かな命宿して
消えた街の息吹きを
あぁ忘れてしまわぬように
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