厨二病なりきり声演劇
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厨二病なりきり声演劇
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イタイ妄想を頻繁にするであろ
若人の願い、叶えます。
・・・叶えさせてください
僕の台本をお使いして頂く方に
使ってくれるのはありがたいのですが
一声ください。お願いします。
【台本】
●「カハハハハハッ!どうやら我の勝ちのようだな
まぁ、貴様ら人間にしてはよくやったのでは
ないかね?ん?あぁ、貴様は既に人間モドキか」
〇「うっ、がっぁ・・・。」
●「おいおいまだ立ち上がるか紛い物!
やめとけ、どうせまた挑もうとも
我に勝てる見込みなんぞ皆無であるよ。
ふらついた足、霞んだ目、その取り柄のない
力で貴様に何が出来るぅ!」
〇「・・・ハハッ、アハハ、アハハハハッ!」
●「何がおかしい、なぜ笑う」
〇「ハハハ・・・、はぁ、ちょっと懐かしいなとね。
取り柄のない、確かにその通りだ。
なんでこんな力を俺がって毎日思っていた。
ずっとこの力を恨んでいた。
でも、違ったんだ。 」
●「ほぅ、それで?」
〇「 この力は、この力はお前を倒すためだけの力を
だったんだ。お前にしか効かない特化された
異端なモノ、そりゃ弱いわけだ。でもそれで
よかったよ。今!今この瞬間のためだけに俺は
産まれたんだからなぁ! 」
●「図に乗るなよ贋作が!我を真似て作られた
泥の人形風情が!これで終わりだ
我が炎で燃え尽きろ!」
〇「いいや終わらない、むしろ待っていた。
この瞬間を待っていたさ!そうお前が
その魔法を使うその瞬間をぉ!」
●「なっ、今我が!我が下等生物風情に
恐怖しただと!何故だ、何故恐怖した。」
〇「(演者様が考えた詠唱をお願いします)」
●「やめろ、やめろぉ!クソがぁぁぁ!アアアぁ」
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