ヴィラン / Piano and English ver. jazz-ish arrange
てにをは / DEMONDICE
ヴィラン / Piano and English ver. jazz-ish arrange
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”I’ll tell you a little story.”
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楽しかったです。
DEMONDICEさんの英詞をお借りしまして、
彗さんのピアノに遊びにいきました
(綺麗な花束と上等なワイン付き/←ワインはなんとなく旧世界系のイメージ。
ただどちらもそれぞれ良き世界)
ワインについての分類こちら。
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さて、楽しかった。
ありがとうございました☺️✨
なんといいますか、
悪役について考えてまして。
悪と言われて思い浮かぶのが二つありまして。
一つは己の生き残りのため(心も含めて)の信念が、
周囲に理解されない結果の悪。
二つ目は、
端的にいうとエンヴィー型の悪。
Envyはキリスト教系七つの大罪の一つで、
他人を直接どうこうして感情を晴らすタイプの負の感情ですね。
そんな感じで、
この曲のヴィランさんは、
自分の在り方を守りたい系なので、前者なのだなと
考えながら向き合ってました。
この手の話は自分も色々と経験もありますし、
自分の興味あるスウェーデンが
ジェンダーや人間関係についても色んな制度を取り入れてきた場所なので、
予備知識も色々ありまして。
善悪は組織や集団など、
再現性や論理性を重んじる場所での価値基準なので、
その時代や場所によって、
個人が磨耗されることはあるよなぁ、
とじんわりしみしみ鑑みながら向き合っておりました。
そんな中で歌わせてもらって、
音を聴いてたら、とても綺麗な旋律でおしゃれで、
するすると色々と器用にこなしてみせそうなお人が浮かびまして。(彗さんかな?👀)
ただ、自分が歌ったらその人の像がちょっとアウトローな人になりまして。(Neko自身が持ってる悪い奴属性が乗っかる/←あーあ)
(後で自分で聴いてて、これは洒落てる悪い奴だなと思った/笑)
”本もいいけど夜空も綺麗だよ、
さ、外に出て一緒に踊ろうか”
ってやつですね。(←洒落てる悪い奴)
そんな景色も見つつ。笑
ふと、
信念あるタイプの人は、
その実が周囲とぶつかり合うことで、
悪い奴認定されることもあるんですが(体験談)、
それで生き残ってきたんだなと思って、
自分を認めることは大切なのだなと思った次第です。
悪役扱いされるのを怖がってもいいですが、
その位自分はキャラ立ちしてるんだなって、
思ってあげることも大事だったりします。
(色々やらかしすぎて身に覚えが強い人生)
そんな感じで。
落ち着いたら、
周りになんか贈り物紡いでったらいいかなと。
そんなことを思いながら。笑
どうか自分を責めて、
負に呑まれないでと、色んなことを鑑みて思った次第です。
負に飲まれそうだったら、
”自分は信念通す方の悪い奴!”
って考えて、理論は後から組みましょう。
そんな感じで。笑
ではでは、また。
ありがとうございました〜☺️✨
ちなみその後、
La La Land的になったのこちらです(Harmony)
https://nana-music.com/sounds/06318269
ぜひ遊びにおいでませ〜
ではでは🌟良き宵を〜!
#てにをは #demondice
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