きおく
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きおく
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音のなる方へ
人は歩いて行く
私ここにいない
声は上げないし
なにも聞こえなかった
手首をきった
キレた目した
あいつの首をちょんぎった
忘れ物してないていた
幼い頃の悪いこととか
思い出した
切なくなった
愛おしい日々が懐かしい
笑った分だけさようなら
透明な記憶
目があったよね
そらした瞬間
あなたの孤独はうまれたよ
愛をあげなきゃ愛なんか
もらえないんだ
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