MC①
高城梓咲、輝夜響
MC①
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初めのMCは高城梓咲と輝夜響!!
慣れない感情に戸惑う響に…?
.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*.*・゚ .゚・*.
梓咲「みんな。ボクたちの歌を聴いてくれてありがとう!!」
響「っ……。」
梓咲「おや?響、どうしたんだい黙り込んで。」
響「…やっぱ、カッコイイ系を目ざしてるとはいえ僕はアイドルって柄じゃないなと思って。」
梓咲「おやおや、自信を無くしてしまったようだね、困った困った。」
響「別に自信無くしたわけじゃねぇよ。ただ、なんかこうムズムズするっていうか…」
梓咲「あぁ、なるほど。さては響、恥ずかしいんだね。」
響「なっ…!?別に恥ずかしがってねぇよ!!」
梓咲「おや、怒らせてしまったかな?」
響「…くそっ、あずといると調子狂うな…」
梓咲「はははっ、それは褒め言葉として捉えておくよ。」
響「僕の話はこれで終わり。MCを努めよう。」
梓咲「響はやる気満々だね。感心したよ。」
響「…あのな…」
梓咲「さて、次は凛愛達の番だね。どんなステージにしてくれるか楽しみだね。」
響「そうだな。じゃあ、僕達はそろそろ退散しよう」
梓咲「それでは、次のステージを心ゆくまでお楽しみ下さい。」
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