蕚
夢野幻太郎
蕚
- 17
- 0
- 0
推しのソロ曲だいすき
なぞる斑 筆の走り 跨ぐ魚尾佇む白日
あまねく視野に広げた白紙、綴る嘘で誤魔化してく
泡沫の思い 運命も空蝉 枷に引きずる足並ぶつまさき
息づかい、交差しだす色の混ざり合い街の壁も塗り潰してく
心の外まで 飛び散った花びら達の破片が
この風景を埋め尽くして 消えた道のり
Comment
No Comments Yet.