焚き火

08kg

お久しぶりです 大好きな歌を歌わせていただきました この約一年何があったのかと言われれば特に何もないのですが、強いて言えばただ歌を録る機会がなかったというのと、ちょっとしたスランプだったんだろうなあくらいに思っていただければ嬉しいです そのうち忙しい時期を抜ければまた好きな曲たくさん歌うのでぜひ待っててください お風呂みたいに 君を 芯からあたためたげられないし ガスコンロみたいに すぐにお腹を満たしてあげれないし 色んなやつがいるよ こんな僕は ねぇ必要？ こんな焚き火と呼ばれる そんな僕の すこしのじまん 僕を囲む 人がいること 君にこの夜空をあげれること すこし苦い お焦げで笑ったり 君の影を 揺らしてみたり 君の生活には寄り添えないけど 25億分の数秒の特別な時間をあげれること ぼくは焚き火