【朗読台本】水色の落葉
サウンド:みわたかさん
【朗読台本】水色の落葉
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みわたかさんのサウンドから、湧き出た言葉の羅列です
毎度酔っ払って綴ります
今回はみわたかさんの実験
結局僕はaru-kai節で反応するという結果
明日酔いから覚めた自分がこの作品を見て、どう思うんだろうという実験を重ねます(笑)
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キミの肌に 触れた
つもり だった
だけど そこにキミは居なくて
落ち葉が舞う 秋風に
これから向かう 季節を
感じな がら
また 来るのか
冷えた空気に 肺の奥まで
凍りつく 日々が
そこにあった 確かな温もりを
そこにあった 掛け替えのない時間を
いくら捜して みても
見つから ない
見当たら ない
そっと大事にしまった 宝石箱は
もう 壊れてしまった から
壊して しまった から
枯れ枝を 積み木のように
ただ遊ぶ 自分を
振り返る だけで
どうか せめて
描けなかった トキを
心に刻む ことを 許して
自分を許す ことを
許して
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#みわたか実験その1 #NoMore違法音源 #声劇 #朗読
Comment
4commnets
- 🌵Comic🐎🏜️🌵お借りしました😊ありがとうございました
- 縁_yukari_お借りします!
- ゆあさ台本をお借りしました。ありがとうございました。
- aru-kaiう〜ん…みわたかさん… 全部お見通しですね みわたかさんのコメントに、僕は捜してるし、探してる…て思いました 今はもう居なくなってしまった人を捜してるのか、これから出会う人を探してるのか へへ…恥ずかしいです 正直に生きたいんです 酔っ払った時だけじゃなくて、ネットの中だけじゃなくて、毎日、胸を張って生きたい でもこの世界は生き辛いから… 誰か側に居て欲しい 最後の「自分を許すことを 許して」という言葉 自分に後ろめたい気持ちがあるから、前に進めない でもいい加減、いいんじゃないかなって 以前の僕は後ろばかり振り返って、全部過去のせいにしていたけど、そんな自分を否定せず、許して、受け止めて 前に進みたいんです 時間は止まらない どんどん歳を重ねていく なのに、自分は立ち止まったままで 自分を許して、悔いることなく、恥じることなく、正直に生きていきたい そんな気持ちが整理できないままに、みわたかさんのサウンドの中に溢れたんだと思います、アルコールと共に(笑) だからねー、自分で読んでないんですよ、まだ 「羅列」でしかない言葉に、命を吹き込めなくて ごめんなさい(笑)