読曇 イメソン
〖歌詞〗
日時計の針 真円の月
確たるものさえ ファンタズマゴリーなのか
アルバムの写真 昨日の日記
両親を名乗る 見たことの無い二人
かつて いたという僕
かつて いなかったという証
冷めないまま 夢は現実になってゆく
何かが違うまま 違わなくなってゆく
箱の猫も 白い鴉もいないのなら
僕が違うのかな
辺獄の地へ堕ちてゆく
______
僕は1度見たものは絶対に忘れない、忘れることの出来ない便利で不自由な特殊能力をもつ。
僕はどうやら孤児らしい。
らしい、と言うのも僕には両親がいたという記憶が無いからだ。
恐らく能力を持つ前に喪失したのだろう。
だから、今目の前で笑っているこの2人の存在についても肯定はできない。引き取られた身として角が立たないように生活しているが僕の中には黒くモヤモヤした何かが渦巻いていた。
僕は、ここにいてもいいのか。
そんな問い掛けに、きっと、目の前の人達は快く首を縦に降るだろう。
何が違うまま、これが現実となっていく感覚は、酷い吐き気を覚えた。
けどその苦しみをわかってくれる人はいなかった。
あるひとりを覗いては。
〖The savior has come down〗
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演者:しじみ
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