【声劇 台本】notturno,及びキミに捧げし詩　【朗読 台詞】

平葭愛瑠×あなたのお名前

『キミと過ごす夜は、余りに幸せで恋しくて儚くて。』 平葭です。 即興で考えました。酔ってます。 要は、忘れられない夜のお話です。 他人に理解され憎い感情のお話でもあります。 これは平葭が実際に陥る感覚の話でもあるのですが、なんか正直、意味不ですよね。 平葭的に叶わない、叶えてはいけない恋を表現しました。 友達の方が幸せな話って、多いよね。(ﾎﾞｿｯ) ﾆｰﾄﾞﾄ ﾓｰﾄﾞﾚﾅｰｲ ｵｰ ﾌﾚｪｰﾝｽﾞｰ って感じです様は。 台本ここから↓ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰーｰｰｰｰｰｰｰｰ キミが好きで、好きで好きで仕方が無いの。 それは夜。 寒くなってきて、どこか儚さを持った時間。 鍵盤の音が響き渡る、あと一歩で凍ってしまうような世界。 夜想曲。 幼い頃、拙い音色を響かせていた。 遠く遠く、記憶の中、でもまだ、鮮やかに覚えてる。 私の書く詩(うた)は、ずっとずっと、誰かを想っているようだ。 それは、キミ。 手を伸ばして、届きそうで、届かないキミ。 届いては行けないんだって、届かせてはいけないんだって、心の中に封じた、愛しいキミのこと。 感情を露わにできる舞台が、この詩の中だけだから。 私は、ただ積み重なった想いを音ともに吐き出すの。 キミが好きで、好きで好きで仕方が無いの。 それは音楽、感情、色彩、本音。 美しい旋律の中にいるキミに手を伸ばしてしまいそうになった。 夜想曲。 拙い音色は、何度と何度も、キミの夢を見て、 夜に踊り、 朝、涙を流すの。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ※BGMはシュリ様より。 いつもありがとう。見守っていてください。 ※使用の際は拍手orコメントを！ #平葭のはなし #台本 #朗読 #声劇 #台詞 #一人台本 #BGM #シュリオリジナル #シュリBGM #コラボ歓迎