奏　

スキマスイッチ

#スキマスイッチ #奏 #かなで 離れていってしまう恋人を駅までお見送りに行く歌…なんですかね。 いつものざわめき新しい風　とか、 君が大人になってく　とかから、 何となく学生さんが就職して地元を離れる様子を連想しました。 普通に考えたら恋人の歌だと思いますけど、 親子っていう風には見れないですかね。 そうすると「繋ぐ手と手」とか「君が大人になってく」の見え方も変わるし ２番で「君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってた」とかもちょっと若めのお父さんが見えてくるような。 「君が僕の前に現れた日から何もかもが違って見えたんだ」も、「君」が産まれた日のこと言ってんのかなとか。 そうすると就職っていうより高校か大学入学で親元を出て結構な遠くの土地で独り暮らしなのかな～ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 改札の前 繋ぐ手と手 いつものざわめき 新しい風 明るく見送るはずだったのに うまく笑えず 君を見ていた 君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように 最後になにか君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー