高すぎんよ
誰かのヒーローになりたかった
今は頼って助けられても
いつか人の役に立つんだよって
子供の頃 父さんが言ってたんだ
期待されなくなったけど
そんなのはもうどうでもよかった
僕に一番がっかりしてるのは
ほかでもない 僕だろうから
誰かのヒーローになりたかった
色々なものを裏切ってきた
親も友だちも先生も
もう 頑張れ って言わなくなった
それでもまだ 実は僕は
僕を諦めきれないでいる
ヒーローはいつだって
最後に立っていたほうだ
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